|
病気のサイン
犬は「痛い」「苦しい」など言葉を発する事ができません。
いつもと様子が違うと、もしかしかするとそれは病気のサインかも
しれません。
飼い主さんがこまめに犬の様子をチェックし、犬がいつもの様子と
違う行動、病気のサインを出していたらどういう症状が出ているか、
犬を注意深く観察し、獣医さんに健康チェックしてもらいましょう。
≪「食欲がなくなった」その原因とは・・≫
・歯周病の炎症がひどくなり、痛くて食べられない
・腎臓が悪くなって、食欲がなくなった
・口の中に腫瘍があり、うまく食べれない
・異物を飲み込んでいて、異の中に留まっている
≪「トイレのトラブルが増えた」その原因とは・・≫
・膀胱炎が原因で、おしっこを失敗している
・便秘による痛みが原因で、排便時に走り回る
・薬の副作用で飲水量、尿量ともに増え、おしっこを我慢できない
≪「攻撃的になった」その原因とは・・≫
・肩関節がはずれ、痛かったため攻撃的に。
・老化や病気で目が見えず、触ろうとすると攻撃してくる
・皮膚病で痛みがあって、ブラッシングを嫌がるようになる
・子宮の病気でホルモンのバランスが崩れて攻撃的になる
・肉球の炎症が原因で、足先をさわられるのを嫌がる
≪その他≫
・股関節が悪く、散歩で歩かなくなった
・老化や病気で耳が聞こえなくなり、大きな声で吠える
・膝蓋骨脱臼をしていて、抱っこを嫌がる
・肝臓が悪くて気分が悪かったため敏感に吠える
・先天性の心臓疾患のため、走るとすぐに疲れる
≪動物病院へ行ったら≫
<獣医さんに伝えること>
・いつから症状が出たか
・症状の回数や頻度
・どんな時に症状が出て、最後にその症状が出たのはいつか
<異常ありの場合>
身体検査で異常が認められたら、さらに細かい検査をおこなっていきます。
≪このような症状にも注意!≫
かゆみ・自傷行為 →→→ 皮膚疾患
尿量の増加・頻尿
飲水量の増加・尿が出にくい →→→ 泌尿器系疾患
尿の色や臭いの変化
嘔吐・下痢・便秘
便の色や臭いの変化 →→→ 消化器障害
便が出にくい
その他には、疲れやすい・歩き方がおかしい・食べにくそうにする
・自己抑制ができない・睡眠サイクルが変わる・運動したがらないなど。
※病気の早期発見のためにも、
日ごろから犬とコミュニケーションをとる事が大切です。
|