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基本のしつけ
このページでは、基本のしつけと呼ばれる
おすわり・お手・まて・ハウス・おいで・ハンドリングを紹介しています。
犬との生活を安全に、楽しくするためにも基本的なしつけをマスターしましょう。
≪!しつけの注意!≫
T...絶対に無理にやらせない
遊びの中で教えてるなど、犬が飽きない方法を考えましょう。
犬が嫌がっているのに、無理やりしつけようとしたり、飽きるまで
やらせるのは逆効果なのでやめましょう。
U...成功した時は思いっきり褒める
飼い主さんが望んだ事をやってくれたり、おりこうにしている時は、
思いっきり褒めてあげましょう^^
褒める事によって、犬は『おりこうでいれば、褒めてもらえる』
ごほうびをあげると『おいしいモノを食べれる』と思い、
自然に頑張ってくれます。
V...号令や、しつけの方法は統一する
お母さんは『おすわり』というのに、お父さんは『すわれ』と言う・・
号令や、しつけの方法を統一しておかないと犬は混乱してしまいますので、
気をつけましょう。
≪おすわり≫
基本的なしつけの第一歩と言えば、まずは「おすわり」ですよね^^
犬の大好物のごほうびを上手く使い、集中できる静かな場所で、
犬が飽きない位の短時間で練習しましょう。
@ごほうびを手の中に入れて犬の鼻先につけ、犬が興味を持ったらOKです。
A犬の鼻先に手を当てたまま、「おすわり」と優しく声をかけましょう。
B手を犬の頭の上辺りに持っていき、つられて犬の頭が上がり腰が下がって
自然とおすわりします。
C座った状態で「おりこう」と褒めてごほうびをあげましょう。
●Point●
ごほうびを持った手の位置が高すぎると、ごほうびをめがけてジャンプしてきますので
手は犬の頭スレスレのところに持っていきましょう。
●NG●
自分から喜んで座るようにしないと意味がありません。
無理やりおすわりさせようと、お尻を手で押さえたりしてはダメです。
≪伏せ≫
伏せの体勢は、服従心をより強く養います。
伏せのしつけ方は色んな方法があるようですが、ここでは2通り紹介します。
<その1>
@ごほうびを持ったままトンネルを作るように膝を立てて座ります。
Aワンちゃんは飼い主さんの隣におすわりをさせましょう。
Bごほうびを持った手を犬の向かい側から足のトンネルを通して見せる。
Cごほうびを食べようとしたら「伏せ」といいながら手を引っ込める
D足をくぐってごほうびを食べようと伏せのポーズになったらごほうびをあげましょう。
<その2>
@ごほうびを持ち、おすわりをさせましょう。
Aごほうびを持っている手を犬の頭辺りに持ってきます。
Bごほうびを持った手をだんだん下に下ろすと、自然に伏せの状態になります。
ちなみに我が家のベルの場合は、<その1>のやり方で教えると成功しました^^
●NG●
おすわりの時と同様で、無理やり伏せのポーズを取らせたり、無理に体を押さえつけたり
しないでください。
≪まて≫
まては普段の生活にも役立ちますし、犬の安全の為にもとても役立ちますので
しっかりマスターしましょう。
@片方の手でごほうびを隠します。
犬の顔の前にかざし、ごほうびを持っていない手でおすわりの状態で「まて」と
呼びかけます。
Aその状態で1秒でも待っていたら、ごほうびをあげましょう。
そうすると犬は、その姿勢で待っているとごほうびをくれるんだ♪と思いますので^^
Bそして、「よし」や「OK」と声をかけ、飼い主さんが動き、犬が体勢を崩してよいことを
教えてあげましょう。
これを繰り返し、徐々に時間や、距離を長くしてみましょう。
●Point●
仔犬や、元気な性格の子は動きを止めるのは大の苦手。
遊んだりしてエネルギーを発散してから練習しましょう。
●NG●
食事の時にしか「まて」が出来なくなってしまうので、
食事の前に「まて」をさせてはダメなんです。
よくしてしまう飼い主さんは少なくないかもしれませんので気をつけましょう。
≪ハウス≫
病院に預ける時や、お客さんが来られた時、車や電車など乗り物に乗る時など、
ハウスは普段の生活で役立つシーンがたびたびあります。
<ステップ1>
〜ハウスに興味を持とう〜
@犬に食事を見せて、注目している間に食事をハウスの中に入れて扉を閉めます。
A犬が食事を入れたハウスに興味を示したら、扉を開けて食事をさせます。
Bそっと扉を閉めて、犬が食べ終わったらハウスの外へ出します。
<ステップ2>
〜ハウスに慣れよう〜
@犬のお気に入りのごほうびを用意して、そのごほうびを見せながらごほうびを、
ハウスの中に入れます。
A犬がハウスに入ったら「おりこう」と声をかけ、外に出します。
最初は扉を開けたままでOKです。
●Point●
おもちゃの方が好きなワンちゃんの場合、大好きな遊びの中に、ハウスを取り入れてみましょう。
●NG●
ハウスに犬が入らたがらないからといって、無理矢理入れようとすると、ハウスが嫌いになって
入ってくれなくなってしまいますので、自分から入るようになるまで待ちましょう。
≪おいで≫
どんな時でも来るように「おいで」を覚えさせましょう。
@ごほうびを持った手を、犬の鼻先につけます。犬が興味を示せばOK。
Aごほうびを持った手を犬の鼻先から少しずつ離して「おいで」と声をかけて後ろへ
下がりましょう。
B犬が側まで着いてきたら、「おりこう」と褒めてごほうびをあげます。
●Point●
食事の前だけに練習すると、食器を持っていないと犬が来てくれなくなるので食事の前だけに
練習するのはやめておきましょう。
●NG●
叱る時や、お手入が嫌いな犬の場合お手入をする時など、犬が嫌がる時に「おいで」を使っては×
≪ハンドリング≫〜どこを触られても平気♪〜
病気になった時や、お手入する時に困らないように、体のどこを触られても平気なワンちゃんに
しましょう。
<前で抱っこ>
抱っこが嫌がる子はまず前で抱っこしましょう。
胸前から前足の下に腕を入れて、やさしく抱き上げます。
最初は暴れるかもしれませんが、静かになるまで待って、静かになったらごほうびをあげましょう。
<横で抱っこ>
犬の腋の下から腕を入れてやさしく持ち上げましょう。
静かにしていたらごほうびを。
<横向きにしてみよう>
抱っこが大丈夫になったらゆっくりと床に下ろして前足と後ろ足をそれぞれ持って、
静かになるまで待ちましょう。
<仰向きにしてみよう>
横向きが大丈夫になったらおなかを撫でてあお向けにします。
この時も無理矢理してはだめですよ。
<赤ちゃん抱っこ>
抱っこレベルでいうと上級レベルかもしれません(笑)
<横で抱っこ>の状態からゆっくりと回して、あお向けにします。
はじめは暴れると思いますが、静かに力を抜くまで下ろさず待ちましょう。
●Point●
「まて」の時と同様に、仔犬など元気な性格の子の場合は
エネルギーを発散させてから練習するとよいでしょう。
●NG●
暴れているときは絶対に降ろしてはいけません。
また、叱るわけではないのでやさし〜く抱き上げてくださいね。

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