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攻撃の対処法
飼い犬が咬んだり、うなるなどし攻撃してくるのは飼い主さんにとって
深刻な悩みの1つですよね。
無理に止めさせようとせずに、何故咬んだり、攻撃するのか原因を
きちんと理解し、解決する事が大事です。
≪急に咬む≫
犬をなでていると突然咬み付いてくるという場合は、
「しつこい!もう触らないで!」というサインなんです。
また、皮膚病や10ヶ月〜1歳半位でしたら思春期で挑戦的になって
いるのかもしれません。
≪対処法≫
@何度なでると犬は嫌がるのか、注意深く犬の様子をうかがいながらなでます。 10回で嫌がるようでしたら、7回〜8回でなでるのをやめて、
犬にもっとなでてという気持ちを起こさせます。
A犬が「もっとなでて!」と要求してきたら「おすわり」や「伏せ」など
出来ることをさせます。
それに応じたら「なでるよ」などの合図をしてからなでます。
B咬み始めてからなでるのを止めると「咬むとやめてくれるんだ」
と認識してしまいますので咬む前に体がこわばってくるなど、
我慢の限界サインが出たらなでるのをやめましょう。
●Point●
口元がヒクヒクひきつってきたり、体が硬直(緊張)してきたり、
低い声でうなりはじめたら、我慢の限界サインです。
≪人が近づくと咬む・うなる≫
犬が客人など人に向かって吠えたりうなったりするのは、見知らぬ人に
対しての恐怖心のあらわれ。
臆病な性格な犬ほどよく吠え、うなるのです。
客人は「怖い人じゃない、いい人なんだ」と認識させましょう。
≪対処法≫
@犬に声をかけないで、まったく知らんぷりをします。
イキナリ目を合わせ、上から覆いかぶさるように犬を触ろうとすると
咬まれる危険性があるので注意しましょう。
A「他人からはいいことがある」と認識させるために、犬の大好きな
ごほうびを相手の人に渡し、ごほうびを与えてもらいます。
B犬が怖がって近づいてこなければ、ごほうびを犬に向かって下から
投げ与えて食べたら褒めます。これを何度か続ける事によって
徐々に犬自身から近づくようになるはずです。
●Point●
イキナリ上から覆いかぶさるように触ろうとすると、犬は更に恐怖心を
いだきます。
必ず犬と同じ目線位になるようにしゃがんで、正面からは近づかず、
目は合わせないよう、胸の辺りを触るようにしましょう。
≪興奮すると咬む≫
犬は口で何かをくわえるという行為が大好きな動物なので、仲間同士で
咬みあって遊んでいるのと同じ行為だと考えていいでしょう。
興奮しすぎると思わずその行為が出てしまいます。
興奮するレベルを上げさせないトレーニングをさせましょう。
≪対処法≫
@飼い主さんがジャンプしたり、走ったりして犬を興奮させます。
A犬が興奮の絶頂に達する前に、「おすわり」などの号令をかけて
遊びを中断させます。
B号令に応えたらほめ、再び@Aを繰り返し、
興奮するレベルをコントロールできるようにします。
●Point●
ずっと相手をしていると犬は「遊んでくれているんだ」と勘違いしてしまいます。
興奮がおさまらない場合はずっと無視するか、室内で飼っているのなら
犬のいる部屋と別の部屋に移動して、興奮がおさまるまで待ちます。

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