|
留守番のしつけ
留守番に慣れていない間は、寂しくて吠えたり、イタズラをしたり
飼い主さんの知らない間に色々問題が起こっているのかもしれません。
時間がかかるかもしれませんが、徐々に慣らしていけば
静かにお留守番できるようになります。
はじめから長時間の留守番の練習はせずに、
最初は犬だけを飼い主さんとは別の部屋でひとりにさせて、
次に、短時間の留守番、そして長時間の留守番という順番で練習しましょう。
≪留守番をさせる時に用意しておく物≫
ベッドとトイレをサークルで囲んで行動範囲を狭くしておきましょう。
短時間のお留守番なら、ゲージだけでも大丈夫です。
ベッドにはタオルなどで中をふかふかにしておきます。
留守番用のおもちゃや、ガムなどを置いておくとよいでしょう。
トイレはすぐに排泄できるよう入れておきます。
もちろん大きさは犬の体より大きめものを入れておきましょう。
≪留守番をさせる時に注意する事≫
「行って来るね」と挨拶してしまうと、出掛ける事が事前にわかって
寂しさが更に倍増してしまいます。。出掛ける用意をする時は、
犬をゲージに入れるか、犬の見えない場所で用意をするとよいでしょう。
「行ってきます」等の挨拶は小声で言う程度にしましょう。
「ただいま」の挨拶も大きい声ではしないようにしましょう。
嬉しさが助長されて、あまりの嬉しさに興奮しすぎて吠えたり、
排泄してしまいます。スキンシップを取るのは犬が落ち着くまで待ちましょう。
犬をサークルに入れず留守番させる場合は、犬が倒してケガをしそうな物や、
犬が飲んだり食べたりして危険な物は置いていないか確認してから
家を出るようにしましょう。
特にゴミ箱はイタズラして倒したりするかもしれないので、
フタをするか、犬の届かない場所に置くなどしましょう。
≪トイレシートをビリビリにしてしまう≫
留守番中にトイレシートをビリビリにしてしまうのは元気満々!
遊び大好きな仔犬にはよくあること。
トイレシートを破ると中から綿が出てきて、面白いおもちゃになってしまいます。
トイレシートより面白いおもちゃを置いておくのが第一の解決策ですが、
そもそもイタズラをするのは、エネルギーが有り余っている証拠なので
時間があれば、出掛ける前に遊んであげるとよいでしょう。
それでも直らない場合は、トイレシートを使うのをやめて分厚く重ねた新聞紙を
置いておくか、サークルにいれて排泄は我慢させましょう。
≪吠える≫
吠えるのは、お母さん代わりともいえる大好きな飼い主さんが見えなくて
不安を感じ、吠えるのです。
しかし不安な気持ちはピークがあり、それは約30分なんです。
それ以降は静かになって不安は軽減される事がほとんどです。

|